吉田産業、青い森信金が白星発進/本社杯IH開幕

【吉田産業―八工大】第1ピリオド10分14秒、吉田産業は沢崎彪斗(左)が決めて4―0とする=13日、テクノルアイスパーク八戸
【吉田産業―八工大】第1ピリオド10分14秒、吉田産業は沢崎彪斗(左)が決めて4―0とする=13日、テクノルアイスパーク八戸
デーリー東北新聞社杯第56回八戸市実業団アイスホッケーリーグ戦は13日、テクノルアイスパーク八戸で開幕した。初日は吉田産業と八工大が対戦し、吉田産業が16―1で大勝。大会2連覇へ好スタートを切った。第2日の14日は青い森信金と高校選抜が対戦.....
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 デーリー東北新聞社杯第56回八戸市実業団アイスホッケーリーグ戦は13日、テクノルアイスパーク八戸で開幕した。初日は吉田産業と八工大が対戦し、吉田産業が16―1で大勝。大会2連覇へ好スタートを切った。第2日の14日は青い森信金と高校選抜が対戦して、青い森信金が2―1で競り勝った。[br] 吉田産業は試合開始わずか47秒、沢崎彪斗の先制ゴールを皮切りに、スピードに乗った攻めで圧倒し、パワープレーを生かすなど、第1ピリオドに5得点し主導権を握った。第2ピリオドに4点、第3ピリオドに7点と終始攻撃の手を緩めず大勝した。[br] 青い森信金は第1ピリオド11分6秒、大渡泰嘉のゴールで先制。以降は互角の攻防を繰り広げていたが、第3ピリオド3分55秒に速攻から沖澤拡が追加点を奪った。守備陣は相手のスピードに乗った攻撃に体を張って対応し、反撃を1点にとどめた。[br] 大会第3日の15日は、同会場で八戸クラブと高校選抜が対戦する。【吉田産業―八工大】第1ピリオド10分14秒、吉田産業は沢崎彪斗(左)が決めて4―0とする=13日、テクノルアイスパーク八戸