国内5チームでリーグ戦 10・17ブレイズ開幕戦/アジアリーグアイスホッケー

アイスホッケーのアジアリーグは20日、国内5チームよるリーグ戦「ジャパンカップ2020」(10月10日~12月27日・各地)の開催を発表した。ホーム&アウェーによる4回戦総当たり方式で行う。八戸市などを拠点とする東北フリーブレイズは10月1.....
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 アイスホッケーのアジアリーグは20日、国内5チームよるリーグ戦「ジャパンカップ2020」(10月10日~12月27日・各地)の開催を発表した。ホーム&アウェーによる4回戦総当たり方式で行う。八戸市などを拠点とする東北フリーブレイズは10月17、18日に同市の「フラット八戸」で開幕戦を迎える。[br] アジアリーグは昨季、日本4、韓国2、ロシア1の計7チームで争ったが、今季は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う渡航制限などから、年内のリーグ開催を断念。日本の5チームだけで、公式リーグとは別の形で今大会を開催することになった。[br] 参加するのはブレイズに加え、王子イーグルス、ひがし北海道クレインズ、日光アイスバックス、新規参入の横浜グリッツ。各チーム16試合を行い、日本の頂点を決める。[br] ブレイズのホーム戦は8試合で、会場は全てフラット八戸となる。