ヴァンラーレ新社長・下平氏が市庁訪問 「集客千人目指す」と抱負

小林眞市長(左)に抱負を語るヴァンラーレ八戸の下平賢吾新社長=11日、八戸市庁
小林眞市長(左)に抱負を語るヴァンラーレ八戸の下平賢吾新社長=11日、八戸市庁
サッカーJ3・ヴァンラーレ八戸運営会社新社長の下平賢吾氏が11日、就任あいさつのため、八戸市庁に小林眞市長を訪ねた。今季、クラブは新型コロナウイルスの影響で日程変更、スタジアムの収容人数制限など、異例のシーズンを迎えていることを踏まえ、「チ.....
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 サッカーJ3・ヴァンラーレ八戸運営会社新社長の下平賢吾氏が11日、就任あいさつのため、八戸市庁に小林眞市長を訪ねた。今季、クラブは新型コロナウイルスの影響で日程変更、スタジアムの収容人数制限など、異例のシーズンを迎えていることを踏まえ、「チームの先頭に立ってまい進していく。感染症対策に万全を期しながら、まずは集客千人を目指す」と抱負を述べた。[br] 下平氏は今月1日付けで専務から昇格。前社長の細越健太郎氏は健康上の理由で退任し、会長職に就任した。[br] 市庁では、下平氏が「今後も市にPRなどをお願いしながら、結果で恩返ししていきたい」とあいさつ。小林市長は「クラブは地域に活力を与えてくれている。今後も議会の了解を得ながら全力でサポートしていく」と述べた。小林眞市長(左)に抱負を語るヴァンラーレ八戸の下平賢吾新社長=11日、八戸市庁