青森県産品を海外発信/ジェトロ

日本貿易振興機構(ジェトロ)は6日、ミス・インターナショナル世界大会の各国・地域代表と連携し、来年3月末まで青森県など10府県の地場産品の魅力を海外に発信すると発表した。会員制交流サイト(SNS)での投稿や、海外でのPRイベントへの出演など.....
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 日本貿易振興機構(ジェトロ)は6日、ミス・インターナショナル世界大会の各国・地域代表と連携し、来年3月末まで青森県など10府県の地場産品の魅力を海外に発信すると発表した。会員制交流サイト(SNS)での投稿や、海外でのPRイベントへの出演などを通して、輸出拡大につなげる狙いだ。[br] 連携事業は2018年度に始めた。3年目となる今回は、18~20年の11カ国・地域の代表12人を起用する予定。新型コロナウイルスの影響で日本に招くのが難しいため、商品サンプルを送り、画像共有アプリのインスタグラムなどで紹介してもらう。[br] 10府県は青森、群馬、福井、山梨、岐阜、愛知、京都、大阪、徳島、佐賀。[br] 青森県の場合は、あおもりPG(プロテオグリカン)商品や越境ECサイト「びじんの森」を、米国と台湾の代表がSNSや現地のイベントで発信する。