交通死亡事故ゼロ100日達成/県警が八戸地区安協など表彰

死亡事故ゼロ100日を達成し、さらなる記録の継続を誓う関係者ら
死亡事故ゼロ100日を達成し、さらなる記録の継続を誓う関係者ら
青森県警(村井紀之本部長)などは10日、八戸警察署管内の交通死亡事故ゼロが7日で100日を達成したことを受け、八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)など関係3団体を表彰した。 同署管内では、昨年3月28日午前0時半ごろ、同市河原木の道路で、2.....
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 青森県警(村井紀之本部長)などは10日、八戸警察署管内の交通死亡事故ゼロが7日で100日を達成したことを受け、八戸地区交通安全協会(速水悦子会長)など関係3団体を表彰した。[br] 同署管内では、昨年3月28日午前0時半ごろ、同市河原木の道路で、20代男性が乗用車にはねられて亡くなって以降、死亡事故は発生していない。[br] 今回表彰されたのは、同地区安協のほか、同地区安全運転管理事業主会(横町俊明会長)と、同地区安全運転管理者協会(於本正会長)。[br] 同署で行われた表彰式には、速水会長らが出席し、本部の相馬勝治交通部長から感謝状を受け取った。相馬交通部長は「関係団体と連携しながら、さらなる記録の更新を目指してほしい」と激励。速水会長は「新型コロナウイルスの影響で交通量は減っているが、安全運転を一層呼び掛ける」と意気込んだ。死亡事故ゼロ100日を達成し、さらなる記録の継続を誓う関係者ら