とらえた!光の尾 館鼻岸壁上空でネオワイズ彗星/八戸

デーリー東北読者写真クラブ(DPC)会員の丹波雅昭さん(八戸市)が、八戸港館鼻岸壁で長く尾を引く彗星の姿をとらえた=10日午前2時50ごろ(丹波さん提供)
デーリー東北読者写真クラブ(DPC)会員の丹波雅昭さん(八戸市)が、八戸港館鼻岸壁で長く尾を引く彗星の姿をとらえた=10日午前2時50ごろ(丹波さん提供)
3月に発見されたネオワイズ彗星(すいせい)が北奥羽地方でも観測されている。10日未明にはデーリー東北読者写真クラブ(DPC)会員の丹波雅昭さん(八戸市)が、八戸港館鼻岸壁で長く尾を引く彗星の姿をとらえた。 国立天文台によると、探査衛星が発見.....
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 3月に発見されたネオワイズ彗星(すいせい)が北奥羽地方でも観測されている。10日未明にはデーリー東北読者写真クラブ(DPC)会員の丹波雅昭さん(八戸市)が、八戸港館鼻岸壁で長く尾を引く彗星の姿をとらえた。 国立天文台によると、探査衛星が発見した彗星は7月3日に太陽に最も接近し、徐々に遠ざかっている。次に太陽に近づくのは5千年以上先。しばらくは肉眼でも見えるという=10日午前2時50分ごろ(丹波さん提供) デーリー東北読者写真クラブ(DPC)会員の丹波雅昭さん(八戸市)が、八戸港館鼻岸壁で長く尾を引く彗星の姿をとらえた=10日午前2時50ごろ(丹波さん提供)