今川和男氏「アマビエ」展

五戸町倉石又重出身で八戸市在住の画家今川和男さん(79)が描いた、疫病退散にご利益のあるとされる妖怪「アマビエ」の作品展が7日、八戸市の三春屋2階ギャラリーで始まった。14日まで。 今川さんはこれまで風景画を中心に描いてきており、アマビエに.....
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 五戸町倉石又重出身で八戸市在住の画家今川和男さん(79)が描いた、疫病退散にご利益のあるとされる妖怪「アマビエ」の作品展が7日、八戸市の三春屋2階ギャラリーで始まった。14日まで。[br] 今川さんはこれまで風景画を中心に描いてきており、アマビエに特化した作品展示会は5月に続いて2度目。会場には25点の作品が並ぶ。三春屋では、ギャラリーを4階から2階に移設し、今回の作品展がこけら落としになった。[br] 今川さんは「新型コロナウイルスとの戦いはまだ続く。お祈りの意味を込めて描いたので、ぜひ多くの市民に見てほしい」と呼び掛ける。作品は販売もする。[br] 入場無料。時間は午前10時~午後6時(最終日は同5時)。