「一葉会」新役員が抱負/本社来訪

デーリー東北新聞社を訪れ意気込みを語った(中央右から)平山睦子会長、田名部淑子副会長、事務局の八田優子さん
デーリー東北新聞社を訪れ意気込みを語った(中央右から)平山睦子会長、田名部淑子副会長、事務局の八田優子さん
八戸市の奉仕団体「一葉会」の新会長に就任した平山睦子さんら同会の新役員が19日、同市のデーリー東北新聞社を訪れ、「新型コロナの影響で感染対策に追われる病院を応援できるような活動をしていきたい」と抱負述べた。 同会は1964年に発足し、現在は.....
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八戸市の奉仕団体「一葉会」の新会長に就任した平山睦子さんら同会の新役員が19日、同市のデーリー東北新聞社を訪れ、「新型コロナの影響で感染対策に追われる病院を応援できるような活動をしていきたい」と抱負述べた。[br] 同会は1964年に発足し、現在は、さまざまな業界で働く女性33人が活動。毎年、衣類や雑貨を販売するバザーやコンサートなどのチャリティーイベントを開催し、益金を元に市立図書館や八戸消防署などに寄付している。[br] この日は平山会長と副会長の田名部淑子さん、事務局を担当する八田優子さんが来社。今年は新型コロナの影響でチャリティーバザーの中止が決まっているものの、平山会長は「こういう時だからこそ、困っている人や支援を必要としている場所に手を差し伸べるような活動ができれば」と思いを語った。デーリー東北新聞社を訪れ意気込みを語った(中央右から)平山睦子会長、田名部淑子副会長、事務局の八田優子さん