山桜の会、オオヤマザクラの若木を植樹/七戸

オオヤマザクラの植樹を行う会員ら
オオヤマザクラの植樹を行う会員ら
七戸山桜の会(髙田武志会長)は4月29日、七戸町山舘の和田ダム周辺の国道394号沿いで、オオヤマザクラの若木を植樹した。 毎年続けており、今年で17年目。例年は一斉に植樹を行っているが、新型コロナウイルスの影響で、今年は21日から数日に分け.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 七戸山桜の会(髙田武志会長)は4月29日、七戸町山舘の和田ダム周辺の国道394号沿いで、オオヤマザクラの若木を植樹した。[br] 毎年続けており、今年で17年目。例年は一斉に植樹を行っているが、新型コロナウイルスの影響で、今年は21日から数日に分けて行った。[br] 29日は集まった会員らが残った分の植樹を実施。今年は100本を植え、これまでの累計が1500本を突破した。[br] 髙田会長は、始めた時は「どこまでできるか分からなかったが、こんなにたくさんのヤマザクラが並んで良かった。来年は大勢で植えたい」と話した。オオヤマザクラの植樹を行う会員ら