十和田署で交通指導隊視閲式 事故防止、意識新たに

半澤一人署長(左から2人目)の点検を受ける交通指導隊員
半澤一人署長(左から2人目)の点検を受ける交通指導隊員
春の全国交通安全運動(6~15日)に先立ち、十和田地区交通安全協会(田島一史会長)は2日、十和田警察署内で同地区交通指導隊の視閲式を行い、隊員が事故防止と今後の活動に向けて意識を新たにした。 隊員13人が出席した式では、視閲官を務める同署の.....
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 春の全国交通安全運動(6~15日)に先立ち、十和田地区交通安全協会(田島一史会長)は2日、十和田警察署内で同地区交通指導隊の視閲式を行い、隊員が事故防止と今後の活動に向けて意識を新たにした。[br] 隊員13人が出席した式では、視閲官を務める同署の半澤一人署長が、隊員の服装や手帳、警笛などを点検した後、あいさつ。運動の重点に、高齢ドライバーの安全運転や交差点の歩行者対策などを挙げ、「一件でも死亡事故をなくせるよう、力を貸してほしい」と協力を求めた。[br] また同日は、同指導隊を含む地域の交通安全団体の関係者約50人が、同市稲生町の青森銀行十和田支店付近のアーケードで街頭活動を実施。のぼり旗や横断幕を掲げ、通行人やドライバーに注意を喚起した。半澤一人署長(左から2人目)の点検を受ける交通指導隊員