南部裂織愛好家の作品50点展示 愛好家団体「綾」(八戸)

会員が工夫を凝らして創作した作品をPRする高屋敷秀子代表(左)ら
会員が工夫を凝らして創作した作品をPRする高屋敷秀子代表(左)ら
八戸市内の南部裂織愛好家でつくる団体「綾」(高屋敷秀子代表)の作品展が16日、同市の青い森信用金庫中居林支店ロビーで始まった。4月17日まで。 同支店では、2016年から同団体の作品展示を行っており、今年で5回目。ロビーには、会員9人が織っ.....
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 八戸市内の南部裂織愛好家でつくる団体「綾」(高屋敷秀子代表)の作品展が16日、同市の青い森信用金庫中居林支店ロビーで始まった。4月17日まで。 同支店では、2016年から同団体の作品展示を行っており、今年で5回目。ロビーには、会員9人が織ったバッグや帽子、タペストリーなど個性あふれる作品約50点が並ぶ。[br] 高屋敷代表は「同じ物は作れず、唯一の物が生まれるのが南部裂織の魅力。会員の工夫とアイデアが詰まった作品をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛ける。[br] 同支店の営業時間は平日の午前9時~午後3時。会員が工夫を凝らして創作した作品をPRする高屋敷秀子代表(左)ら