平庭高原スキー場まつり

「ケッツすべり」でゲレンデを滑走する子どもたち
「ケッツすべり」でゲレンデを滑走する子どもたち
平庭高原スキー場まつりが8日、久慈市山形町の同スキー場で開かれた。雪と親しむ多彩なイベントが開かれ、ゲレンデには寒さを忘れて楽しむ子どもたちの笑顔があふれた。 市などで構成する実行委員会が主催し、毎年開催している。この日は積雪70センチで絶.....
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 平庭高原スキー場まつりが8日、久慈市山形町の同スキー場で開かれた。雪と親しむ多彩なイベントが開かれ、ゲレンデには寒さを忘れて楽しむ子どもたちの笑顔があふれた。[br] 市などで構成する実行委員会が主催し、毎年開催している。この日は積雪70センチで絶好のコンディション。スノーモービルで引っ張るチューブに乗る体験や宝探し大会、パークゴルフといった雪上の催しに家族連れが参加した。[br] 恒例の「ケッツすべり」では、参加者が農業用肥料を入れるビニール袋を尻に敷いて滑走。うまく進まずにゲレンデを転がり落ちる子どももおり、会場の笑いを誘っていた。[br] 飲食ブースでは、地元特産の山形村短角牛の「べご汁」やまめぶ汁を格安提供。まつりの最後には花火大会も開かれ、夜空のゲレンデに大輪を咲かせた。「ケッツすべり」でゲレンデを滑走する子どもたち