相互理解の輪広げる 五戸でふれあいフェスティバル

オープニングを飾った上市川和太鼓キッズ
オープニングを飾った上市川和太鼓キッズ
五戸地区障害者地域生活推進協議会(金澤孝吉会長)と五戸町社会福祉協議会(向山裕会長)が主催する第22回ふれあいフェスティバルが8日、町立公民館で開かれ、障害者と健常者がステージ発表などを通して相互理解の輪を広げた。 「だれでもが住みよい街づ.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 五戸地区障害者地域生活推進協議会(金澤孝吉会長)と五戸町社会福祉協議会(向山裕会長)が主催する第22回ふれあいフェスティバルが8日、町立公民館で開かれ、障害者と健常者がステージ発表などを通して相互理解の輪を広げた。[br] 「だれでもが住みよい街づくりをめざして」をテーマに毎年、開いている。[br] 会場は同町の上市川和太鼓キッズによる演奏で幕開け。障害者福祉施設の利用者や婦人会、民謡団体など、同町や新郷村、八戸市の9個人・団体が、演奏や歌、踊りを繰り広げた。[br] また、施設利用者らによる体験発表では3人が登壇し、今後の目標や就職先でのやりがいなどを語った。[br] 協賛事業所から提供された景品の抽選会もあり、約250人の来場者が楽しい時間を過ごしていた。オープニングを飾った上市川和太鼓キッズ