小屋全焼、焼け跡から1遺体/八戸

18日午後4時ごろ、八戸市大久保大塚の小屋から出火、木造平屋約30平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかり、八戸署が身元の確認を進めている。 同署などによると、付近住民から「小屋が燃えている」「近くの林に燃え移りそう.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 18日午後4時ごろ、八戸市大久保大塚の小屋から出火、木造平屋約30平方メートルを全焼した。焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかり、八戸署が身元の確認を進めている。[br][br] 同署などによると、付近住民から「小屋が燃えている」「近くの林に燃え移りそう」などと119番通報があった。火は約1時間後に消し止められた。[br][br] 小屋の所有者は現時点で不明。同署は事件性の有無も含め、19日に現場を詳しく見るほか、今後、遺体を解剖するなどして死因を調べる。[br][br] 現場は八戸工業大から北東に約700メートルの山林。三陸沿岸道路の八戸南インターチェンジ近くで、民家は少ない。