大道ら八学大3選手がプロ志望届

全日本大学野球連盟は1日、プロ志望届を提出した八戸学院大投手の大道温貴、中道佑哉、同内野手の武岡大聖の3人をホームページ上で公開した。 大道は春日部共栄高(埼玉)卒。1年春からベンチ入りし、最速150キロの直球とキレのあるスライダーやチェン.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 全日本大学野球連盟は1日、プロ志望届を提出した八戸学院大投手の大道温貴、中道佑哉、同内野手の武岡大聖の3人をホームページ上で公開した。[br] 大道は春日部共栄高(埼玉)卒。1年春からベンチ入りし、最速150キロの直球とキレのあるスライダーやチェンジアップが武器のエース右腕。右投げ右打ち。身長178センチ、体重82キロ。[br] 中道は十和田市出身、八学野西高卒。多彩な変化球と制球力に定評がある技巧派左腕で、大道とともに二枚看板となっている。直球も最速145キロと威力は十分。左投げ左打ち。身長180センチ、体重70キロ。[br] 武岡は生光学園高(徳島)卒で、豪快なスイングが持ち味のスラッガー。3年春には指名打者としてベストナイン入りした。右投げ左打ち。178センチ、体重93キロ。