新型コロナ対応「時代に合う憲法・法律の改正を」/自民・江渡氏資金パーティー

新型コロナウイルス対策のためアクリル板越しに支持者にあいさつする江渡聡徳衆院議員(右)=19日、青森市
新型コロナウイルス対策のためアクリル板越しに支持者にあいさつする江渡聡徳衆院議員(右)=19日、青森市
自民党の江渡聡徳衆院議員=比例東北=の政治資金パーティーが19日、青森市で開かれた。江渡氏は新型コロナウイルスに対応した新しい社会の在り方について「新しい時代に合った憲法や法律の改正が必要。今こそ国民的議論を深める時期だ」と訴えた。 支持者.....
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 自民党の江渡聡徳衆院議員=比例東北=の政治資金パーティーが19日、青森市で開かれた。江渡氏は新型コロナウイルスに対応した新しい社会の在り方について「新しい時代に合った憲法や法律の改正が必要。今こそ国民的議論を深める時期だ」と訴えた。[br] 支持者ら約360人(主催者発表)が出席。会食の中止や検温のほか、発言者の前に透明なアクリル板を設置するなど感染防止対策を行った上で開催した。[br] 江渡氏は、感染防止対策と経済再生の両立が不可欠だと強調。その上で「憲法に緊急事態事項を盛り込み、国民をしっかり守る態勢をつくらなければならない」との考えを示した。[br] 来賓として大島理森衆院議長=青森2区=、河野太郎防衛相、木村次郎衆院議員=青森3区=、滝沢求参院議員らが出席。津島淳衆院議員=青森1区=は、4月に亡くなった母園子さんの法要のため欠席した。新型コロナウイルス対策のためアクリル板越しに支持者にあいさつする江渡聡徳衆院議員(右)=19日、青森市