容疑者の女「どうしたら良いか分からなかった」/五所川原死体遺棄

五所川原市の自宅に母親とみられる遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕された同市柏原町、無職齋藤和子容疑者(51)が「母親が亡くなり、どうしたら良いか分からなかった。ずっと一緒にいたかった」などと話していることが17日、捜査関係者への取.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 五所川原市の自宅に母親とみられる遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕された同市柏原町、無職齋藤和子容疑者(51)が「母親が亡くなり、どうしたら良いか分からなかった。ずっと一緒にいたかった」などと話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。[br] 遺体は透明な袋の中に入れられ、布団の上であおむけの状態だったことも判明した。同日行った司法解剖の結果、死因は病死で6月上旬には死亡していたとみられる。