【新型コロナ】三沢・小桧山市長、自身の期末手当半減を市議会に提案へ

三沢市の小桧山吉紀市長は2日、新型コロナウイルスにより市内経済などが影響を受けている状況を考慮し、12月に支給される自身の期末手当を50%削減する方針を明らかにした。8日開会の市議会定例会に、減額に向けた条例の一部改正案を提出する。 削減後.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢市の小桧山吉紀市長は2日、新型コロナウイルスにより市内経済などが影響を受けている状況を考慮し、12月に支給される自身の期末手当を50%削減する方針を明らかにした。8日開会の市議会定例会に、減額に向けた条例の一部改正案を提出する。[br] 削減後の額は約84万円となる見込み。小桧山市長は同日に市役所で開いた記者会見で「首長により考え方もいろいろあるが、私は50%カットという結論に至った。三沢市長としてできることを、と考えて削ることにした」と述べた。他の特別職には減額の措置を求めていない。