市内飲食店の弁当販売 セプドールアン(八戸)2店で

カレーや五目焼きそばなどの弁当が並ぶコーナーで品定めをする買い物客=1日、八戸市のセプドールアン沼館店
カレーや五目焼きそばなどの弁当が並ぶコーナーで品定めをする買い物客=1日、八戸市のセプドールアン沼館店
八戸市内で酒販店「セプドールアン」を運営するオトキタ酒販は1日、新型コロナウイルスで売り上げが落ち込む飲食店を支援しようと、セプドールアン沼館、類家両店で市内の飲食店やホテルが作った弁当の販売を始めた。から揚げやカレー、五目焼きそばなど多彩.....
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 八戸市内で酒販店「セプドールアン」を運営するオトキタ酒販は1日、新型コロナウイルスで売り上げが落ち込む飲食店を支援しようと、セプドールアン沼館、類家両店で市内の飲食店やホテルが作った弁当の販売を始めた。から揚げやカレー、五目焼きそばなど多彩なメニューをそろえる。[br] 「応援プロジェクト」と銘打ち、同社と取引のある飲食店とホテル8店の弁当や総菜を販売。昼の部はMAMA’S KITCHEN、幸福ワイン食堂バルバレスコ、55kitchen&DELI、八戸プラザホテル、八戸パークホテルの5店舗。夜の部は魚食家きんき、素材礼讃丹念、和風ダイニングこごみの3店舗の弁当が並ぶ。[br] 販売開始時間は昼が午前11時、夜は午後4時。日・祝日以外は毎日販売するが、各ホテルのメニューは金曜と土曜のみ販売する。[br] 音喜多泉副社長は「飲食店は厳しい状況が続いている。弁当を買うことで応援してほしい」と話す。カレーや五目焼きそばなどの弁当が並ぶコーナーで品定めをする買い物客=1日、八戸市のセプドールアン沼館店