【県春季高校野球】八学野西、東義打線に攻略許す

【八学野西―東義】初回八学野西2死一、二塁、木村祐斗が右翼線に適時打二塁打を放ち、2-0とする=八戸東
【八学野西―東義】初回八学野西2死一、二塁、木村祐斗が右翼線に適時打二塁打を放ち、2-0とする=八戸東
八学野西は投手陣が強打の東義打線に攻略され、六回コールドで完敗。9安打9失点で五回途中降板した先発の立花歩夢は「三振を狙いすぎた。もっとバックを信じてコースに投げ分けるべきだった」と反省した。 ことごとく打ち返されたのはスライダー。狙い球を.....
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 八学野西は投手陣が強打の東義打線に攻略され、六回コールドで完敗。9安打9失点で五回途中降板した先発の立花歩夢は「三振を狙いすぎた。もっとバックを信じてコースに投げ分けるべきだった」と反省した。[br][br] ことごとく打ち返されたのはスライダー。狙い球を絞られていたことに、女房役の木村祐斗は「自分の配球ミス。もっと早めに気づいて指示を出せていれば…」と悔やんだ。[br][br] ただ、立花は自身の直球には「捉えられることはなかった。詰まらせたり、ファウルを打たせたりすることができた」と手応えをつかんだ様子。「夏までに変化球に磨きを掛け、リベンジしたい」と前を向いた。【八学野西―東義】初回八学野西2死一、二塁、木村祐斗が右翼線に適時打二塁打を放ち、2-0とする=八戸東