メルセデスが新型電気自動車「EQA」発売 小型SUV、日本2車種目

 メルセデス・ベンツ日本の電気自動車(EV)「EQA」
 メルセデス・ベンツ日本の電気自動車(EV)「EQA」
メルセデス・ベンツ日本は26日、新型の電気自動車(EV)「EQA」を発売した。人気の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)で、1回の充電で422キロ走れるという。街乗りに使い勝手の良い車体の大きさとし、自動ブレーキなど安全機能も充実している。.....
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 メルセデス・ベンツ日本は26日、新型の電気自動車(EV)「EQA」を発売した。人気の小型スポーツタイプ多目的車(SUV)で、1回の充電で422キロ走れるという。街乗りに使い勝手の良い車体の大きさとし、自動ブレーキなど安全機能も充実している。日本でのEV投入は「EQC」に続き2車種目。来年以降、さらに2車種を追加して販売を強化する。[br][br] 外観は車体の曲線が特徴的で、洗練した印象に仕上げた。車内で話しかけると充電ステーションを探す対話型のシステムを備えた。スマートフォンで乗車前に車内温度を調整でき、日本独自の急速充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」にも対応している。希望小売価格は640万円から。[br][br] 親会社のドイツ自動車大手ダイムラーは、2030年に世界で販売する新車の5割以上をEVとプラグインハイブリッド車(PHV)にする計画を掲げている。 メルセデス・ベンツ日本の電気自動車(EV)「EQA」