冷やしおでんやそうめん5点選出 選手村食堂のメニュー発表

 冷やしたおでん「日本の国民食『おでん』夏バージョン!」((c)Tokyo2020)
 冷やしたおでん「日本の国民食『おでん』夏バージョン!」((c)Tokyo2020)
東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、東京・晴海の選手村の食堂「カジュアルダイニング」で提供するメニューの一部を一般公募した「みんなのフードプロジェクト」の本賞受賞作品5点を発表し、そうめんやおでんが選ばれた。実際に食堂で振る舞われる.....
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、東京・晴海の選手村の食堂「カジュアルダイニング」で提供するメニューの一部を一般公募した「みんなのフードプロジェクト」の本賞受賞作品5点を発表し、そうめんやおでんが選ばれた。実際に食堂で振る舞われるメニューに採用される。[br][br] 世界から集まる選手に食べてほしい日本の食卓の味を募集する企画。5点は、トマトジュースやオクラなどをトッピングした「夏バテ防止!アスリートそうめん」、枝豆を混ぜた「ずんだdeパンナコッタ」、冷やしたおでん「日本の国民食『おでん』夏バージョン!」、「鮭サケザンギ(唐揚げ)の国産はちみつレモンソース」、モモや生ハムなどをのせた「さっぱり桃トースト」。メニューにまつわるエピソードなども評価された。[br][br] 募集は2019年8月から約1カ月間受け付け、個人や団体含めて715件の応募があった。審査の結果、本賞の他に特別賞も選ばれた。 冷やしたおでん「日本の国民食『おでん』夏バージョン!」((c)Tokyo2020)