パレードで交通安全呼び掛け 六ケ所安協

パレードの出発を宣言する相内栄三郎交通指導隊長(中央)
パレードの出発を宣言する相内栄三郎交通指導隊長(中央)
春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせ、六ケ所村交通安全協会(髙田孝徳会長)は6日、同村役場多目的広場で交通安全パレード出発式を行い、関係者33人が交通死亡事故ゼロの継続などを目指して決意を新たにした。 村交通安全協会、村交通指導隊、村.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせ、六ケ所村交通安全協会(髙田孝徳会長)は6日、同村役場多目的広場で交通安全パレード出発式を行い、関係者33人が交通死亡事故ゼロの継続などを目指して決意を新たにした。[br][br] 村交通安全協会、村交通指導隊、村交通安全母の会、野辺地警察署のメンバーらが出席。髙田会長は「5月には交通死亡事故ゼロが千日を迎える。原点に立ち返って地域で交通安全の活動を続けてほしい」と呼び掛けた。戸田衛村長は「活動に心から感謝している。頑張ってください」と激励した。[br][br] 相内栄三郎交通指導隊長が髙田会長と戸田村長にパレード出動を報告。参加者は防犯指導車など10台に乗り込み、村内を回って交通安全を呼び掛けた。パレードの出発を宣言する相内栄三郎交通指導隊長(中央)