渋沢栄一の絵本を寄贈 十和田商議所青年部が市に

絵本を寄贈した佐々木紀仁会長(右)
絵本を寄贈した佐々木紀仁会長(右)
十和田商工会議所青年部(佐々木紀仁会長)は3月30日、渋沢栄一の考え方やお金の大切さを伝える絵本「おかねってなぁに?」30冊を十和田市民図書館に寄贈した。 絵本は日本商工会議所青年部が進める「渋沢栄一プロジェクト」の一環で製作された非売品で.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 十和田商工会議所青年部(佐々木紀仁会長)は3月30日、渋沢栄一の考え方やお金の大切さを伝える絵本「おかねってなぁに?」30冊を十和田市民図書館に寄贈した。[br][br] 絵本は日本商工会議所青年部が進める「渋沢栄一プロジェクト」の一環で製作された非売品で、全国の商工会議所青年部を通じて地域の図書館などに届けられる。同市のほか、八戸や青森など県内6市にも寄贈される。[br][br] 十和田市は市民図書館のほか、市内の小学校などに配る予定。[br][br] 同日、佐々木会長らが市役所を訪れ、小山田久市長に絵本を手渡した。佐々木会長は「子どもの教育に活用してほしい」と話した。絵本を寄贈した佐々木紀仁会長(右)