少年警察ボランティア連絡会に活動用ベスト50着寄贈 

太田泰文専務理事(左)からベストを受け取る船木敏夫会長
太田泰文専務理事(左)からベストを受け取る船木敏夫会長
青森県遊技業防犯協力会上十三・下北支部(朴鉄勇支部長)は16日、むつ地区少年警察ボランティア連絡会に活動用ベスト50着を贈った。 同連絡会はむつ市と東通村の会員34人で構成。少年非行防止JUMPチームの活動支援団体として、各種広報活動をはじ.....
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 青森県遊技業防犯協力会上十三・下北支部(朴鉄勇支部長)は16日、むつ地区少年警察ボランティア連絡会に活動用ベスト50着を贈った。[br][br] 同連絡会はむつ市と東通村の会員34人で構成。少年非行防止JUMPチームの活動支援団体として、各種広報活動をはじめ、地域行事に合わせた巡回活動、登下校する子どもの見守りをしている。[br][br] 活動時に着用している現行のベストは、耐久性に問題があり、通年使用が困難になっていたところ、同支部が新調の支援を申し出た。[br][br] ベストは緑の蛍光色を基調に反射材が施され、夜間の活動時でも目立つ。サイズを調節でき、防寒着の上からも身に着けられる。[br][br] むつ警察署で行われた贈呈式では、朴支部長の代理で県遊技業防犯協力会の太田泰文専務理事が、同連絡会の船木敏夫会長にベストを手渡した。船木会長は「イベントや各種活動で活用したい」と感謝していた。太田泰文専務理事(左)からベストを受け取る船木敏夫会長