六ケ所村観光協会がドレッシング3種開発 六旬館で販売、看板商品化へ

六ケ所村観光協会が開発した「六ケ所村オリジナルドレッシング」
六ケ所村観光協会が開発した「六ケ所村オリジナルドレッシング」
六ケ所村観光協会(及川次夫会長)は、村特産品のナガイモ、ゴボウ、ブルーベリーを使用したドレッシング3種を開発した。村のお土産品の看板となることを目指しており、担当者は「多くの人に味わってほしい」とアピールしている。村の特産品販売所「六旬館」.....
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 六ケ所村観光協会(及川次夫会長)は、村特産品のナガイモ、ゴボウ、ブルーベリーを使用したドレッシング3種を開発した。村のお土産品の看板となることを目指しており、担当者は「多くの人に味わってほしい」とアピールしている。村の特産品販売所「六旬館」で販売中。[br][br] 商品名は「ROKKASHOMURA ORIGINAL DRESSING(六ケ所村オリジナルドレッシング)」。同協会が村の魅力をPRできるお土産品を増やそうと、昨年夏に開発に着手。気軽に手に取れることも重視し、地場産品の特徴を生かしたドレッシングを作り出した。[br][br] ナガイモはかつおだし風味でさっぱりとした味に、ゴボウは特有の香りを生かしながらノンオイルでヘルシーに、ブルーベリーは酸味と甘みが際立つ肉料理にも合う味に、それぞれ仕上げた。同協会の加藤信也事務局長は「贈答用にも使えることを目指した。村の名前を冠した素晴らしい商品に仕上がった」と話している。[br][br] 価格は1本860円(税込み)。3本セット(箱付き)は2800円(同)となる。六旬館のオンライン販売サイト=アドレスhttps://ec.6shunkan.com/=では3本セットのみを取り扱う。六ケ所村観光協会が開発した「六ケ所村オリジナルドレッシング」