「氷都八戸展」YSアリーナ八戸で3月7日まで/氷都の歴史と現在

氷都・八戸の歴史などを伝えているパネル展
氷都・八戸の歴史などを伝えているパネル展
八戸市が主催する「氷都八戸展」が、YSアリーナ八戸2階ホワイエで開かれており、同市の氷上競技の歴史や競技振興の取り組みについて、写真などのパネル20枚で紹介している。3月7日まで。 子どもが氷の張ったため池でスケート遊びをしていた明治期の記.....
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 八戸市が主催する「氷都八戸展」が、YSアリーナ八戸2階ホワイエで開かれており、同市の氷上競技の歴史や競技振興の取り組みについて、写真などのパネル20枚で紹介している。3月7日まで。[br][br] 子どもが氷の張ったため池でスケート遊びをしていた明治期の記録や、日本を代表するスケート都市として広く認知されるようになった、1947年の第1回国民体育大会スケート競技会について紹介。[br][br] 現在は、同アリーナやフラット八戸などのスケート施設や、同市などを本拠地とするアジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズが、スケート文化を盛り上げているとした。[br][br] パネル展示のほか、元フィギュアスケート選手の町田樹(たつき)さんが、氷都としての同市の軌跡やスケートリンクを紹介する番組も放映している。[br][br] 入場無料。時間は午前9時~午後8時半。月曜休館。氷都・八戸の歴史などを伝えているパネル展