V2八戸高と準V八戸西高生徒の短歌を色紙にしたため 短歌甲子園作品展

大会で詠まれた作品が色紙にしたためられて展示されている作品展
大会で詠まれた作品が色紙にしたためられて展示されている作品展
昨年11月、第15回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2020)で2連覇を果たした青森県立八戸高と、準優勝の八戸西高の生徒が、大会で詠んだ短歌を色紙にしたためた作品展が、八戸市文化教養センター南部会館ロビーで開かれている。25日まで。 展示して.....
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昨年11月、第15回全国高校生短歌大会(短歌甲子園2020)で2連覇を果たした青森県立八戸高と、準優勝の八戸西高の生徒が、大会で詠んだ短歌を色紙にしたためた作品展が、八戸市文化教養センター南部会館ロビーで開かれている。25日まで。[br][br] 展示しているのは、団体戦決勝の作品と、個人戦で最優秀作品賞を受賞した作品など計9点。色紙は同市の書家杉本敦子さんが作成し、短歌からイメージした挿絵や背景も見どころの一つ。活字とはまたひと味違う雰囲気で短歌を鑑賞することができる。[br][br] 杉本さんは「作品から感じた若さや“未来感”を表現した。すがすがしい気持ちで書かせてもらった」と高校生の感性に刺激を受けた様子だった。[br][br] 入場無料。時間は午前10時~午後6時。月曜休館。同館では、21日まで八戸工業大感性デザイン学部卒業制作Preview展も開催中。大会で詠まれた作品が色紙にしたためられて展示されている作品展