九戸村が交通死亡事故ゼロ千日達成

武蔵百合事務局次長(右)から表彰状を受け取る晴山裕康会長ら
武蔵百合事務局次長(右)から表彰状を受け取る晴山裕康会長ら
交通死亡事故ゼロ千日を達成したとして、岩手県交通安全対策協議会(会長・達増拓也知事)は9日、九戸村交通安全対策協議会(会長・晴山裕康村長)を表彰した。 村内では、2018年5月11日に同村山屋の村道で、トラクターを運転していた男性が、用水路.....
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 交通死亡事故ゼロ千日を達成したとして、岩手県交通安全対策協議会(会長・達増拓也知事)は9日、九戸村交通安全対策協議会(会長・晴山裕康村長)を表彰した。[br][br] 村内では、2018年5月11日に同村山屋の村道で、トラクターを運転していた男性が、用水路に転落して亡くなって以降、死亡事故は発生していない。[br][br] 村役場での伝達式には、晴山会長や交通安全関係団体の代表者ら8人が出席。二戸警察署によると、昨年は村内での人身事故発生もゼロだったといい、県交通安全対策協議会の武蔵百合事務局次長から表彰状を受け取った晴山会長は、「交通安全関係団体や村民らの協力のおかげ。千日を通過点とし、さらに更新していきたい」と述べた。武蔵百合事務局次長(右)から表彰状を受け取る晴山裕康会長ら