【スケートインターハイ】八戸、初戦敗退にも納得の表情

【八戸―釧路工】第1ピリオド、競り合う八戸の沼田恵祐(左)=岡谷市やまびこスケートの森アイスアリーナ
【八戸―釧路工】第1ピリオド、競り合う八戸の沼田恵祐(左)=岡谷市やまびこスケートの森アイスアリーナ
初戦で北海道勢の壁にはね返された八戸。今季は新型コロナウイルスの影響で、夏まで満足な練習ができなかったが、沼田恵祐主将は「練習機会が少ないからこそ、その機会を無駄にしないよう毎回全力で取り組んだ。全国大会出場はその成果」と、初戦敗退にも納得.....
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 初戦で北海道勢の壁にはね返された八戸。今季は新型コロナウイルスの影響で、夏まで満足な練習ができなかったが、沼田恵祐主将は「練習機会が少ないからこそ、その機会を無駄にしないよう毎回全力で取り組んだ。全国大会出場はその成果」と、初戦敗退にも納得の表情だ。[br][br] 大学受験のため、12月までに3年生部員のうち3人が引退。最後までプレーした佐々木慎太朗(3年)は「十分に練習に参加できない中でも、自主トレで体力、筋力を維持しながら、チームメートと支え合ってきた」ときっぱり。この試合ではゴールも決め「チームで2点を勝ち取れた。高校生活最後の試合だったが、楽しめた」と晴れやかだった。【八戸―釧路工】第1ピリオド、競り合う八戸の沼田恵祐(左)=岡谷市やまびこスケートの森アイスアリーナ