グラフ青森が「青森のお酒」出版 県内酒蔵の魅力紹介

青森県内の酒蔵を紹介している『青森のお酒』
青森県内の酒蔵を紹介している『青森のお酒』
青森市の出版社「グラフ青森」(下池康一代表)は今月、青森県内の酒蔵を取り上げた『青森のお酒』を出版した。お酒に合う料理のレシピ、青森とお酒の関わりを紹介したコーナーもあり、日本酒の魅力と知識が詰め込まれた一冊に仕上がっている。 本では八戸酒.....
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 青森市の出版社「グラフ青森」(下池康一代表)は今月、青森県内の酒蔵を取り上げた『青森のお酒』を出版した。お酒に合う料理のレシピ、青森とお酒の関わりを紹介したコーナーもあり、日本酒の魅力と知識が詰め込まれた一冊に仕上がっている。[br][br] 本では八戸酒造(八戸市)や桃川(おいらせ町)、菊駒酒造(五戸町)、関乃井酒造(むつ市)など15の酒蔵の歴史や蔵人の酒造りに懸ける思い、こだわりを掲載している。[br][br] それぞれの酒蔵がお薦めする3本を「味わい早見チャート」で紹介。辛口か甘口かが一目で分かり、飲む際の目安になる。[br][br] グラフ青森は「頑張る酒蔵を応援したいと企画した。青森には良いお酒がたくさんあると認識してもらえれば」と話している。[br][br] 価格は1100円(税込み)。県内の書店で取り扱っている。青森県内の酒蔵を紹介している『青森のお酒』