【2020歳末点描】縁起物の準備進む 八戸・蕪嶋神社

年末年始に向けて、縁起物の準備が着々と進んでいる=19日、八戸市
年末年始に向けて、縁起物の準備が着々と進んでいる=19日、八戸市
八戸市鮫町の蕪嶋神社(野澤俊雄宮司)で、年末年始に向けて、神職らが縁起物の準備を進めている。 19日は、紙粘土で作ったかわいらしい「丑」の張り子を鏑矢(かぶらや)に結び付けたり、袋詰めをしたりと、大詰めの作業に励んだ。 今年は新型コロナウイ.....
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 八戸市鮫町の蕪嶋神社(野澤俊雄宮司)で、年末年始に向けて、神職らが縁起物の準備を進めている。[br][br] 19日は、紙粘土で作ったかわいらしい「丑」の張り子を鏑矢(かぶらや)に結び付けたり、袋詰めをしたりと、大詰めの作業に励んだ。[br][br] 今年は新型コロナウイルス感染防止のため、密にならないよう、例年よりも早い20日から縁起物の頒布を始める。野澤宮司は「当たり前の生活が戻るように祈るばかり」と話す。[br][br] 同神社は、参拝時のマスクの着用、距離を空けた参列などを呼び掛けている。年末年始に向けて、縁起物の準備が着々と進んでいる=19日、八戸市