【工大一-八戸工】第2Pに一気6得点

工大一は第2ピリオド(P)に6得点し、一気に試合を決めた。第1Pは1得点に抑え込まれたが、「もっと質の高いプレーをしていこう」と選手同士で声を掛け合い修正。大野将輝主将は「うまく切り替えて得点できた」と勝因を語った。 第2Pに猛攻の口火を切.....
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 工大一は第2ピリオド(P)に6得点し、一気に試合を決めた。第1Pは1得点に抑え込まれたが、「もっと質の高いプレーをしていこう」と選手同士で声を掛け合い修正。大野将輝主将は「うまく切り替えて得点できた」と勝因を語った。[br][br] 第2Pに猛攻の口火を切ったのは川岸丈。キーパーの前に体を入れてパックを見えにくくするスクリーンプレーからの得点で、「自分らしいスピードを生かしたプレーができた」と胸を張った。[br][br] 来月には全国大会が控える。大野主将は「近年ベスト4にも入れていない。まずはそこを目指して、悔いを残さないよう力を出し切りたい」と力を込めた。