ミニ門松、ミニしめ飾り作りに挑戦 種差少年自然の家/八戸

ミニ門松に飾り付けをする子ども
ミニ門松に飾り付けをする子ども
青森県立種差少年自然の家は6日、八戸市の同所で自然体験イベント「冬の季節を感じて」を開催した。園児、小中学生やその保護者ら約100人が参加し、正月用のミニ門松とミニしめ飾り作りに挑戦した。 イベントでは、参加者が竹を切り、縄ないを行うなど、.....
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 青森県立種差少年自然の家は6日、八戸市の同所で自然体験イベント「冬の季節を感じて」を開催した。園児、小中学生やその保護者ら約100人が参加し、正月用のミニ門松とミニしめ飾り作りに挑戦した。[br][br] イベントでは、参加者が竹を切り、縄ないを行うなど、全て手作業で制作。同所周辺で取れた松ぼっくりや木の実などで飾り付け、世界に一つだけの作品を作り上げた。[br][br] 家族5人で参加した十和田市立東小2年の東駿君(8)は「初めて作った。思ったより難しいけど、楽しい」と熱心に作業に励んでいた。ミニ門松に飾り付けをする子ども