来年の干支「丑」の置物作り盛ん/八戸

来年のえとの「丑」の置物作りに励む利用者=2日、八戸市のくるみの里
来年のえとの「丑」の置物作りに励む利用者=2日、八戸市のくるみの里
モ~すぐ新年。八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)では、来年の干支(えと)の「丑(うし)」の置物作りが盛んに行われている。 8日から市内のラピア1階フェスタプラザで開催する「歳末感謝祭販売活動」に向けた準備の一環で、.....
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 モ~すぐ新年。八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)では、来年の干支(えと)の「丑(うし)」の置物作りが盛んに行われている。[br][br] 8日から市内のラピア1階フェスタプラザで開催する「歳末感謝祭販売活動」に向けた準備の一環で、販売用に木工品150個と、大小二つの置物が一組になった手芸品100セットを作る予定。[br][br] 2日は約40人の利用者と職員が作業に励んだ。糸のこぎりで木工品の型取りを担当する藤林守さん(42)は「全て一から手作業で作っている。大事に飾ってほしい」と笑顔で話した。[br][br] 同販売活動は10日までの3日間。時間は午前10時~午後6時で最終日が同5時までとなる。来年のえとの「丑」の置物作りに励む利用者=2日、八戸市のくるみの里