イルミネーション点灯 ペットボトルのツリーにも優しい光 小久慈市民センター

点灯したペットボトルツリーの前でプレゼントを受け取る子どもたち
点灯したペットボトルツリーの前でプレゼントを受け取る子どもたち
久慈市の小久慈まちづくり協議会(鹿糠勇会長)は1日、市小久慈市民センターで、イルミネーションの点灯を始めた。子どもたちがペットボトルで製作したクリスマスツリーが優しい光を放ち、住民を楽しませている。 新型コロナウイルス感染症で中止となった町.....
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 久慈市の小久慈まちづくり協議会(鹿糠勇会長)は1日、市小久慈市民センターで、イルミネーションの点灯を始めた。子どもたちがペットボトルで製作したクリスマスツリーが優しい光を放ち、住民を楽しませている。[br][br] 新型コロナウイルス感染症で中止となった町民文化祭の代替事業として、小久慈地区の13町内会と各種団体で構成する同協議会が初めて企画。市のコミュニティ振興事業で100万の補助を受け、市内の企業32社から計39万円の協賛金を集めた。[br][br] 点灯式では小学生がボタンを押し、ペットボトルのツリーや、屋根や壁面を装飾したイルミネーションが一斉に点灯。会場から拍手が上がった。サンタも登場し、子どもたちにプレゼントを配った。[br][br] イルミネーションは来年2月末まで、午後4時~同10時に点灯する。点灯したペットボトルツリーの前でプレゼントを受け取る子どもたち