【スピード県中学校体育大会】男子5000 佐々木(白山台)「ラップタイム維持に集中」

【中学男子5000メートル】7分16秒96の大会新で頂点に立った佐々木海地(白山台)=28日、YSアリーナ八戸
【中学男子5000メートル】7分16秒96の大会新で頂点に立った佐々木海地(白山台)=28日、YSアリーナ八戸
中学男子5000メートルは佐々木海地(白山台)が大会新をマークし、大会3連覇。自己ベストには届かなかったものの、「ラップタイムを維持することに集中した。まずますの出来」と淡々と話し、先に控える全国舞台を見据えた。 これまでの大会では中盤以降.....
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 中学男子5000メートルは佐々木海地(白山台)が大会新をマークし、大会3連覇。自己ベストには届かなかったものの、「ラップタイムを維持することに集中した。まずますの出来」と淡々と話し、先に控える全国舞台を見据えた。[br][br] これまでの大会では中盤以降に失速していた反省を生かし、今回は序盤に体力を温存。「全国大会を想定し、自分でレースをコントロールする意識で滑った」と後半から勝負に出る形でラップタイムを縮めた。[br][br] 20日の全日本選抜競技会では県中学記録を塗り替える会心の滑りを見せていただけに、来年1月の全国中学校大会では上位入賞の期待が懸かる。[br][br]「勝負の駆け引きもできるように、体力、技術共に磨きをかけていく」と力を込めた。【中学男子5000メートル】7分16秒96の大会新で頂点に立った佐々木海地(白山台)=28日、YSアリーナ八戸