八戸北ロータリークラブ創立50周年式典 救急医療関連の記念事業や記念講演も

野田頭達也救命救急センター長(左)に目録を手渡す山内一晃50代会長
野田頭達也救命救急センター長(左)に目録を手渡す山内一晃50代会長
八戸北ロータリークラブ(平野薫会長)は21日、八戸プラザアーバンホールで創立50周年記念式典を行った。会員ら出席者約70人が、クラブの歩みを振り返るとともに、さらなる発展を誓った。 同クラブは今年6月に50周年を迎えたが、新型コロナウイルス.....
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 八戸北ロータリークラブ(平野薫会長)は21日、八戸プラザアーバンホールで創立50周年記念式典を行った。会員ら出席者約70人が、クラブの歩みを振り返るとともに、さらなる発展を誓った。[br][br] 同クラブは今年6月に50周年を迎えたが、新型コロナウイルスの影響で式典を延期していた。[br][br] 式典では、6月時点で会長を務めていた山内一晃50代会長が「自由で活発なクラブをつくられた先輩に感謝したい」と式辞。記念事業として、八戸市立市民病院に対し、ドクターカーのスタッフ専用ジャケット25着を寄贈した。目録を受け取った同院の野田頭達也救命救急センター長は「さらに救命に努めたい」と謝辞を述べた。[br][br] 式典後には、野田頭センター長が「八戸ドクターカーと新しい時代の救急医療」と題して記念講演を行った。野田頭達也救命救急センター長(左)に目録を手渡す山内一晃50代会長