県内就職・定住促進を 青森県が駒沢大、東海大と協定

青森県は19日、首都圏に進学した学生の県内就職や定住促進に向け、駒沢大と東海大の2大学と、UIJターン就職支援に関する協定を締結した。県外大学との同様の協定締結は計19件となった。 学生や保護者に県内の就職状況などを提供するとともに、県外で.....
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 青森県は19日、首都圏に進学した学生の県内就職や定住促進に向け、駒沢大と東海大の2大学と、UIJターン就職支援に関する協定を締結した。県外大学との同様の協定締結は計19件となった。[br][br] 学生や保護者に県内の就職状況などを提供するとともに、県外でのUターン促進イベントや県内企業へのインターンシップ受け入れに連携して取り組む。[br][br] 県によると、駒沢大は5月現在、県出身の在学生は109人。県内ではユニバースや青森銀行などに就職している。東海大は9月現在、県出身147人が在学。県庁や八戸消防本部などに就職している。