名農高存続の署名活動10月末まで延長

青森県立名久井農業高等学校を応援する会(会長・工藤祐直南部町長)は13日、同校の存続を求める署名活動について、9月末までとしていた期間を今月末まで延長すると発表した。 三戸郡町村会が12日の臨時総会で、名農高と三戸高の郡内2校の存続を県に求.....
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 青森県立名久井農業高等学校を応援する会(会長・工藤祐直南部町長)は13日、同校の存続を求める署名活動について、9月末までとしていた期間を今月末まで延長すると発表した。[br][br] 三戸郡町村会が12日の臨時総会で、名農高と三戸高の郡内2校の存続を県に求める方針を決定。11月中に知事と県教育長に要望書を提出する予定で、同会も足並みをそろえた格好。[br][br] 同会によると、9月1日に始まった署名は10月12日時点で8438人分が集まっている。受付場所は町役場本庁舎、南部分庁舎、剣吉支所と、町健康センターの4カ所。