県健康づくり功労者ら十和田市長に受賞報告 活動継続に意欲

小山田久市長(前列中央)に受賞報告に訪れた角田富美子さん(同右)とコミュニティワーク礎のメンバー
小山田久市長(前列中央)に受賞報告に訪れた角田富美子さん(同右)とコミュニティワーク礎のメンバー
本年度の青森県健康づくり事業功労者等表彰を受賞した十和田市の角田富美子さん(68)と、あおもり健康づくり奨励賞を受賞したコミュニティワーク礎(いしずえ)(原田綾子会長)=同市=の代表4人が1日、市役所を訪れ、小山田久市長に受賞を報告し、今後.....
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 本年度の青森県健康づくり事業功労者等表彰を受賞した十和田市の角田富美子さん(68)と、あおもり健康づくり奨励賞を受賞したコミュニティワーク礎(いしずえ)(原田綾子会長)=同市=の代表4人が1日、市役所を訪れ、小山田久市長に受賞を報告し、今後の活動に意欲を示した。[br][br] 角田さんは保健協力員や食生活改善推進員として20年以上、積極的に地域活動に携わった。ボランティア団体の礎は、高齢者の交流や生きがい作りを図るイベントを継続開催している。[br][br] 角田さんは「今後も地道に活動し、コロナ禍でもできる範囲で頑張り続けたい」と抱負を語り、原田会長は「高齢者や体が不自由な方もボランティアに参加してくれ、いきいきとした姿から学ぶことが多い」と、やりがいを話していた。小山田久市長(前列中央)に受賞報告に訪れた角田富美子さん(同右)とコミュニティワーク礎のメンバー