石倉四段(八戸)ら決勝へ 北奥羽シニア将棋名人戦予選

第6回北奥羽シニア将棋名人戦予選大会(デーリー東北新聞社主催)が4日、八戸市のデーリー東北ホールで開かれた。石倉建作四段(八戸市)、川村孝男三段(同)、田澤博三段(むつ市)の3人が、10日に行われる決勝大会へ進んだ。 北奥羽地方在住の60歳.....
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 第6回北奥羽シニア将棋名人戦予選大会(デーリー東北新聞社主催)が4日、八戸市のデーリー東北ホールで開かれた。石倉建作四段(八戸市)、川村孝男三段(同)、田澤博三段(むつ市)の3人が、10日に行われる決勝大会へ進んだ。[br] 北奥羽地方在住の60歳以上の愛好者10人が参加。石倉四段は第3回大会、川村三段は第2回大会の名人で、返り咲きを目指す。[br] 決勝大会は10日午後1時から、八戸市文化教養センター南部会館で開かれる。予選通過者3人に名人の佐藤敏樹四段(六戸町)、シードの三浦栄吉四段(三沢市)、城前隆三段(八戸市)、杉澤邦広三段(階上町)、山本一男三段(八戸市)を加えた8人が、タイトルを懸けて対戦する。新型コロナウイルス感染防止のため、観戦は不可。後日、本紙将棋欄で詳報する。