アブラメ地域ブランド化へ担当者会/階上町

試作の加工品を食べた協議会員から感想を聞く、八戸水高の生徒
試作の加工品を食べた協議会員から感想を聞く、八戸水高の生徒
アブラメのブランド化を目指す協議会「はしかみブランドプロジェクトCompAss(コンパス)」の第1回担当者会が4日、階上町役場で行われた。町内の水産関係者や県立八戸水産高の生徒ら約20人が、アブラメの魅力発信に向けて情報を共有した。 この日.....
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 アブラメのブランド化を目指す協議会「はしかみブランドプロジェクトCompAss(コンパス)」の第1回担当者会が4日、階上町役場で行われた。町内の水産関係者や県立八戸水産高の生徒ら約20人が、アブラメの魅力発信に向けて情報を共有した。[br] この日の会合では、事業の進捗状況についての報告や意見交換、八戸学院大の堤静子教授によるセミナーの他、同高生徒が商品化を目指すアブラメの加工品の試食会が行われた。協議会員は、生徒が用意したアブラメの薫製やカルパッチョを試食し、生徒が意見を聞き取った。[br] 同高水産食品科3年の川端真衣さん(18)は「魚の骨が多いなどの意見があったので、改善できるように考えたい」と話していた。試作の加工品を食べた協議会員から感想を聞く、八戸水高の生徒