青森中央短大、特製弁当を知事へ報告/イトーヨーカドーで販売

イトーヨーカ堂と青森中央短期大が開発した「県民にパワーを!青森を元気にする弁当」=31日、青森県庁
イトーヨーカ堂と青森中央短期大が開発した「県民にパワーを!青森を元気にする弁当」=31日、青森県庁
イトーヨーカ堂(東京)と青森中央短期大は、新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止が相次ぐ青森県を元気付けようと「県民にパワーを!青森を元気にする弁当」を開発した。9月8~13日に、イトーヨーカドー八戸沼館店など県内4店舗で販売する。価.....
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 イトーヨーカ堂(東京)と青森中央短期大は、新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止が相次ぐ青森県を元気付けようと「県民にパワーを!青森を元気にする弁当」を開発した。9月8~13日に、イトーヨーカドー八戸沼館店など県内4店舗で販売する。価格は699円(税込み)で、1800個限定。[br] 弁当の開発企画は今年で9回目。今回は7種類のおかずと3種類のご飯のレシピで構成した。見た目は祭りを意識した色鮮やかな仕上がりで、黒ニンニクやゴボウなど県産食材をふんだんに使っている。[br] 開発に携わった学生らは31日、県庁へ三村申吾知事を訪ね、弁当の完成を報告した。開発企画に初参加した2年の小泉梨々花さん(19)は取材に「コロナの影響で人との出会いが減っている今、弁当を見たり食べたりして楽しんでもらえたら」とPRした。イトーヨーカ堂と青森中央短期大が開発した「県民にパワーを!青森を元気にする弁当」=31日、青森県庁