青森県民対象の宿泊キャンペーンPR/JTB協定旅館ホテル連盟青森支部

荒瀬潔社長(左)に青森県の宿泊キャンペーンをPRするメンバーら=28日、八戸市
荒瀬潔社長(左)に青森県の宿泊キャンペーンをPRするメンバーら=28日、八戸市
青森県内の宿泊施設などで組織するJTB協定旅館ホテル連盟青森支部(杉澤廉晴支部長)は28日、八戸市のデーリー東北新聞社を訪ね、県が県民を対象に実施している宿泊キャンペーンをPRした。 県内のホテルや旅館は、新型コロナウイルスの影響で宿泊や宴.....
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 青森県内の宿泊施設などで組織するJTB協定旅館ホテル連盟青森支部(杉澤廉晴支部長)は28日、八戸市のデーリー東北新聞社を訪ね、県が県民を対象に実施している宿泊キャンペーンをPRした。[br] 県内のホテルや旅館は、新型コロナウイルスの影響で宿泊や宴会の利用が落ち込み、売り上げが大きく減少。同支部は県内での需要を高めるため、各地でキャラバン活動を展開しており、JTB総合提携店「デーリー東北たびーぐ」を運営する当社を訪問した。[br] この日、支部のメンバーら10人が来社し、荒瀬潔社長らと対談。現状や課題、今後の展望などについて意見を交わした。[br] 荒瀬社長は「県内の需要拡大に向けて、キャンペーンを紙面でも盛り上げていきたい」と述べた。同支部宿泊増売委員会の伊原治彦委員長は「県民に改めて県内の観光地や宿泊施設の素晴らしさを知ってもらう機会にしていく」と話した。荒瀬潔社長(左)に青森県の宿泊キャンペーンをPRするメンバーら=28日、八戸市