「BG塾」で児童の学習支援、プール遊びも/南部町名川B&G海洋センター

プールでカヌーやスタンドアップパドルボードに乗る児童
プールでカヌーやスタンドアップパドルボードに乗る児童
南部町名川B&G海洋センター(柳久保正弘所長)で17~21日、児童の学習支援と体験活動を行う「BG塾」が開かれた。町内の1~6年生20人は宿題に取り組んだり、プールで遊んだりして、夏休みの時間を有効活用した。 同塾は2018年から、小学校の.....
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 南部町名川B&G海洋センター(柳久保正弘所長)で17~21日、児童の学習支援と体験活動を行う「BG塾」が開かれた。町内の1~6年生20人は宿題に取り組んだり、プールで遊んだりして、夏休みの時間を有効活用した。[br] 同塾は2018年から、小学校の夏休みに合わせて開催。これまでは7月に開いていたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で休み期間が短縮されたため、始業式間近の開催となった。[br] 午前中の宿題に取り組む時間は、退職教員や地域住民が指導役を務め、児童は集中して机に向かった。その後はボッチャなどのニュースポーツを体験したり、プールで水泳やカヌー、スタンドアップパドルボードなどを楽しんだ。[br] 昨年に続いて参加した名久井小5年、松山結宇さん(10)は「勉強がはかどったし、プールでいろいろな乗り物を体験できた」と笑顔を見せた。プールでカヌーやスタンドアップパドルボードに乗る児童