盛岡―八戸間利用者77%減 東北新幹線お盆期間/コロナで落ち込む

JR東日本は18日、お盆期間(8月7~17日)の利用状況をまとめた。東北新幹線盛岡―八戸間の上下線利用者は7万9千人で、前年と同じ曜日の期間と比べ77%減少した。上りは3万9千人、下りは4万人で、それぞれ77%減だった。新型コロナウイルスの.....
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 JR東日本は18日、お盆期間(8月7~17日)の利用状況をまとめた。東北新幹線盛岡―八戸間の上下線利用者は7万9千人で、前年と同じ曜日の期間と比べ77%減少した。上りは3万9千人、下りは4万人で、それぞれ77%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、帰省などの移動自粛やイベントの中止により、利用者が大きく落ち込んだ。