三沢基地内大学入学者を激励 9人が交流深める/青森県国際交流協会

抱負を述べ合うなどして交流を深める学生ら
抱負を述べ合うなどして交流を深める学生ら
青森県国際交流協会は8日、三沢市国際交流教育センターで、三沢基地内大学に今年入学した日本人学生を激励する催しを開き、青森、岩手両県から入学した9人が、学生生活などの情報を交換しながら交流を深めた。 三沢基地内大学は、米軍三沢基地所属の軍人や.....
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 青森県国際交流協会は8日、三沢市国際交流教育センターで、三沢基地内大学に今年入学した日本人学生を激励する催しを開き、青森、岩手両県から入学した9人が、学生生活などの情報を交換しながら交流を深めた。[br] 三沢基地内大学は、米軍三沢基地所属の軍人やその家族らに高等教育の機会を与えるため設置された大学の総称。1990年から日本人学生を受け入れており、同協会によると、この30年で500人以上が就学した。[br] 今年の入学生は春期生(3月入学)、秋期生(8月入学)合わせて13人。懇話会では、出席した学生が「働きながらだが頑張りたい」などと抱負を述べ合った。抱負を述べ合うなどして交流を深める学生ら