八戸在住の画家千葉さんの作品展/色彩豊かな平面レリーフ並ぶ

青森県内の風景などをモチーフにした千葉倫之さんの作品展
青森県内の風景などをモチーフにした千葉倫之さんの作品展
八戸市在住の画家千葉倫之さん(60)の作品展が8日、同市の「はっち」ギャラリー1と同2で始まり、青森県内外の風景をモチーフにした色彩豊かな平面レリーフが来場者を楽しませている。14日まで。 千葉さんは青森市出身。弘前大を卒業後、八戸市内の特.....
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 八戸市在住の画家千葉倫之さん(60)の作品展が8日、同市の「はっち」ギャラリー1と同2で始まり、青森県内外の風景をモチーフにした色彩豊かな平面レリーフが来場者を楽しませている。14日まで。[br] 千葉さんは青森市出身。弘前大を卒業後、八戸市内の特別支援学校に従事する傍ら、弘前市内で個展を開くなどして活動していた。今年、県立八戸第二養護学校を退職したのを機に、初めて八戸で作品展を開催する運びとなった。[br] 会場には、1989年~2020年の作品計18点を展示。地元青森の岸壁や洋野町大野の田園など、千葉さんの心に残った温かな風景から影響を受けた作品がずらりと並ぶ。[br] 千葉さんは「絵画などの見慣れた形ではない作品を驚きと発見の目で見てほしい」と話している。[br] 時間は午前9時~午後9時(最終日は同6時)。青森県内の風景などをモチーフにした千葉倫之さんの作品展