市少年少女発明クの活動に役立てて 上北建設、十和田市に寄付

十和田市の上北建設(田島一史社長)は21日、市少年少女発明クラブ(佐々木忠一会長)の活動費に充ててほしいと、同社が発明した「ピタリング」の売り上げの一部から、市に対して12万円を寄付した。 ピタリングは、交通規制箇所の手前に設置し、車両が通.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 十和田市の上北建設(田島一史社長)は21日、市少年少女発明クラブ(佐々木忠一会長)の活動費に充ててほしいと、同社が発明した「ピタリング」の売り上げの一部から、市に対して12万円を寄付した。[br] ピタリングは、交通規制箇所の手前に設置し、車両が通過する際の振動で注意を促すマット。同社は2012年度から市への寄付を続け、総額130万円になった。[br] 市役所で行われた贈呈式で、同社の野月忠彦総務部長が小山田久市長に目録を手渡した。[br] 同クラブは新型コロナウイルス感染症対策として本年度の活動を休止していたが、9月に再開する予定だという。